キャバ嬢にハマる(1) - お店での出会い
2011年4月8日 趣味ひさびさにキャバ嬢にハマってしまった。
やっぱりボクはガードが甘い。
ボクは独身で自由になるお金があるからいいけれど、妻子持ちとかだったらシャレにならないだろう。
-彼女とは都内のキャバクラで会った。
子顔でスラリと細身の彼女。
いわゆるアゲ嬢メイクで素顔は垣間見れないが、とてもボクには不釣合な、素敵な女性だ。
京都出身という彼女の、はんなりとした京都弁は耳に心地よく、楽しい会話にお互い酔いが深まった。
彼女に「ご飯に連れて行ってほしい」と言われた。
社交辞令的に誰にでも言うのだろうな。と思い、軽く承諾をしたら、
「本当に?絶対連れて行ってくれる?」と念を押す。
「もちろん、あなたのようなキレイな人となら喜んで」と応じる。
「じゃ、いま日にち決めてもいい?明日は?」と彼女が提案してくる。
「明日はちょっと…」
「じゃ、次の月曜日は?」
「月曜日なら、たぶん大丈夫…」
「たぶんはアカン。月曜日でいい?」
「月曜日で大丈夫。」
「わかった、ほんなら約束な。あ、忘れんようにメモしとこ」
と彼女は、携帯のスケジュール帳に入力をした。
「決まりぃ~。やったぁ~~」
「ほな、あたしのメール教えとく。書くの面倒やから赤外線やって」
もう、なぜか彼女のなすがままだ。
「じゃ、メールしてな。あ、名前××になっとるけどこれはお店用で、本当は○○やから。それで登録して」
ボクはキャバクラに行ったことがないわけはなく、むしろ、付き合いや接待などでかなり行くほうだ。
お店の女性とお店以外で会うなんて、同伴を約束するか、よほどお金を使わなければかなわないことぐらい十分承知している。
だからこのときは、彼女との約束がかなうことなどないだろうな。と思っていた。
やっぱりボクはガードが甘い。
ボクは独身で自由になるお金があるからいいけれど、妻子持ちとかだったらシャレにならないだろう。
-彼女とは都内のキャバクラで会った。
子顔でスラリと細身の彼女。
いわゆるアゲ嬢メイクで素顔は垣間見れないが、とてもボクには不釣合な、素敵な女性だ。
京都出身という彼女の、はんなりとした京都弁は耳に心地よく、楽しい会話にお互い酔いが深まった。
彼女に「ご飯に連れて行ってほしい」と言われた。
社交辞令的に誰にでも言うのだろうな。と思い、軽く承諾をしたら、
「本当に?絶対連れて行ってくれる?」と念を押す。
「もちろん、あなたのようなキレイな人となら喜んで」と応じる。
「じゃ、いま日にち決めてもいい?明日は?」と彼女が提案してくる。
「明日はちょっと…」
「じゃ、次の月曜日は?」
「月曜日なら、たぶん大丈夫…」
「たぶんはアカン。月曜日でいい?」
「月曜日で大丈夫。」
「わかった、ほんなら約束な。あ、忘れんようにメモしとこ」
と彼女は、携帯のスケジュール帳に入力をした。
「決まりぃ~。やったぁ~~」
「ほな、あたしのメール教えとく。書くの面倒やから赤外線やって」
もう、なぜか彼女のなすがままだ。
「じゃ、メールしてな。あ、名前××になっとるけどこれはお店用で、本当は○○やから。それで登録して」
ボクはキャバクラに行ったことがないわけはなく、むしろ、付き合いや接待などでかなり行くほうだ。
お店の女性とお店以外で会うなんて、同伴を約束するか、よほどお金を使わなければかなわないことぐらい十分承知している。
だからこのときは、彼女との約束がかなうことなどないだろうな。と思っていた。
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